「大会に向けて部活の横断幕を作りたいけれど、いくらかかるのか分からない」「部費の範囲で作れるのか不安」とお悩みではありませんか?
横断幕の値段は、サイズ・生地・加工の3つでほぼ決まります。ポイントさえ押さえれば、見映えのする横断幕を予算内で作ることは難しくありません。
この記事では、部活の横断幕の値段相場を、バスケットボールや野球、サッカー、陸上などの競技別の定番サイズと実際の価格で解説します。生地ごとの価格比較や安く作るコツ、大会に間に合わせるための注文スケジュールもご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

部活の横断幕の値段相場はいくら?
まずは、部活でよく使われる横断幕の値段相場を確認しておきましょう。ここでは、アドマクの価格表をもとに、実際に注文した場合の金額でご紹介します。
持ち運ぶ横断幕なら1万円台、常設用でも2万円前後が目安
部活の横断幕は、試合や大会のたびに会場へ持ち運んで使うことがほとんどです。持ち運ぶ横断幕には、軽くてたためる布製の生地が向いており、縦90×横360cmの布製(トロマット)で14,520円(税込)ほどで作成できます。
一方、学校のグラウンドのフェンスなどに掲げたままにする「常設用」であれば、雨や日差しに強いターポリン生地が適しています。縦90×横450cmのターポリンで20,310円(税込)と、常設用でも2万円前後から作成できます。
「横断幕は何万円もかかる」というイメージをお持ちの方も多いですが、部員1人あたりに換算すると数百円〜千円程度で作れるケースがほとんどです。
値段を決める3つの要素「サイズ・生地・加工」
横断幕の値段は、主に次の3つの要素で決まります。
- サイズ:面積が大きくなるほど値段が上がります。縦・横どちらを伸ばすかでも金額が変わります。
- 生地:屋内向けの薄手の布は安く、屋外向けのターポリンや防炎生地は高くなります。
- 加工:ハトメ(ひもを通す金属の穴)や周囲の折り返し補強などです。アドマクでは基本的な加工は無料ですが、ロープやパイプを付ける加工は部材費がかかります。
なお、アドマクではデザインや色数によって値段が変わることはありません。フルカラーの写真やチームロゴを入れても、同じサイズ・生地であれば金額は同じです(ロゴのデータがなく、画像からのトレースが必要な場合のみ別途3,000円(税込)がかかります)。
競技別|部活の横断幕の定番サイズと値段の目安
ここからは、競技ごとによく選ばれるサイズと生地、値段の目安をご紹介します。掲示する場所の広さによって最適なサイズは変わるため、あくまで目安として参考にしてください。
| 競技・使う場所 | サイズ(縦×横) | おすすめ生地 | 値段(税込) |
| バスケ・バレー・卓球など(体育館の手すり) | 90×360cm | トロマット | 14,520円 |
| 野球・ソフトボール(球場のフェンス・応援席) | 90×450cm | トロマット | 16,880円 |
| サッカー・ラグビー(スタンド・フェンス) | 90×450cm | トロマット | 16,880円 |
| 陸上・駅伝(沿道・テント) | 60×240cm | テトロンポンジ | 8,600円 |
| 吹奏楽・文化部(舞台・展示) | 60×300cm | トロマット | 10,320円 |
| グラウンドに常設する幕(フェンスに掲げたまま) | 90×450cm | ターポリン | 20,310円 |
| 大型のスローガン幕(校舎に常設) | 120×450cm | ターポリン | 25,680円 |
※1枚注文時の価格です(2026年9月時点のアドマク価格表より)。最新の価格は価格表または自動見積もりでご確認ください。
バスケ・バレー・卓球など体育館競技
体育館で行う競技では、2階ギャラリーの手すりに横断幕を掲げるのが定番です。手すりの長さは会場によって異なりますが、縦90×横360cm前後がよく選ばれています。より目立たせたい場合は縦90×横450cm(トロマットで16,880円)にするのもおすすめです。
屋内では雨の心配がないため、布らしい風合いで一番人気のトロマットが最適です。会場によってはサイズや掲示場所にルールがある場合もあるため、大会要項を事前に確認しておきましょう。
野球・ソフトボール
野球やソフトボールでは、球場のフェンスや応援席に横断幕を掲げます。試合のたびに球場へ持ち運ぶ場合は、軽くてたたみやすいトロマットがおすすめです。ターポリンは丈夫ですが重くかさばるため、持ち運び用には向きません。
フェンスへの取り付けには、周囲にハトメを付けて結束バンドやロープで固定するのが一般的です。アドマクではハトメ加工は無料で対応しています。なお、自校のグラウンドのフェンスに掲げたままにする場合は、雨や日差しに強いターポリンを選ぶと長持ちします。
サッカー・ラグビー
サッカーやラグビーも、試合会場へ横断幕を持ち運んで使うことが多い競技です。そのため、持ち運びやすいトロマットがおすすめです。縦90×横450cmで16,880円と、屋外でも十分に目立つサイズを手頃な価格で作れます。
サッカー場やラグビー場は風を遮るものが少ないため、ハトメの数を増やしてしっかり固定したり、風が強い日は無理に掲げずに片付けたりするなど、安全への配慮も忘れないようにしましょう。
陸上・駅伝
陸上競技や駅伝では、テントの前や沿道に掲げたり、応援で手に持って使ったりすることが多いため、持ち運びやすい軽さが大切です。薄くて軽いテトロンポンジなら、縦60×横240cmで8,600円と費用も抑えられます。
吹奏楽・文化部
吹奏楽部の定期演奏会や文化部の発表会では、舞台や展示スペースに部の名前やスローガンを掲げます。屋内で使うため、しっかりした厚みで高級感のあるトロマットが人気です。
そのほかの部活の横断幕のデザインや素材選びについては、部活の横断幕を作るならこれ!デザイン・素材の選び方とオーダーのポイントでも詳しく解説しています。
生地で変わる!部活の横断幕の値段比較
同じサイズでも、生地によって値段は大きく変わります。ここでは、部活でよく使われる縦90×横360cmのサイズで、生地ごとの値段を比較してみましょう。
| 生地 | 値段(税込) | 特徴・向いている場所 |
| テトロンポンジ | 13,210円 | 薄くて軽い。軽さ重視の持ち運び用に |
| トロマット | 14,520円 | 厚みがあり丈夫で、たたんで持ち運べる。部活の横断幕で一番人気 |
| 薄手ターポリン | 13,440円 | 屋外に常設する幕をコスパ重視で作りたいときに |
| ターポリン | 17,370円 | 雨や日差しに強く、屋外の常設に。重いため持ち運びには不向き |
| メッシュターポリン | 15,580円 | 風を通すので、強風の場所に常設する幕に |
| 防炎ターポリン | 22,800円 | 防炎ラベル付き。防炎物品が求められる施設に常設する幕に |
※2026年9月時点のアドマク価格表より。
生地の厚みや手ざわり、印刷したときの色味を実際に確かめたい場合は、カラーチャートを印刷した無料の生地サンプルをお取り寄せいただけます。
会場へ持ち運ぶならトロマットが基本
試合や大会のたびに会場へ持ち運ぶ横断幕は、屋内・屋外を問わずトロマットが基本です。厚みがあって丈夫なうえ、布なのでたたんでバッグに入れて持ち運べます。少しでも軽くしたい場合や費用を抑えたい場合は、テトロンポンジも選択肢になります。
ターポリン系の生地は丈夫ですが、重くかさばり、たたむと折りジワも付きやすいため、持ち運んで使う横断幕には向きません。
グラウンドや校舎に常設するならターポリン
自校のグラウンドのフェンスや校舎の壁などに掲げたままにする横断幕なら、耐久性の高いターポリンが安心です。初期費用は少し上がりますが、雨や日差しによる色あせや破れに強いため、買い替えの回数が減り、結果的にコストを抑えられます。風が強い場所に常設する場合は、風を通すメッシュターポリンを選びましょう。
各生地の特徴をさらに詳しく知りたい方は、横断幕の素材完全ガイドもあわせてご覧ください。
部活の横断幕を安く作る5つのコツ
限られた部費の中で横断幕を作るなら、次の5つのコツを押さえておきましょう。
コツ① 掲示場所を測ってからサイズを決める
「大きい方が目立つ」と考えて必要以上に大きなサイズを選ぶと、値段が上がるだけでなく、会場に掲げられないこともあります。体育館の手すりやフェンスの長さを事前に測り、掲示場所に収まるサイズを選ぶことが節約の第一歩です。
コツ② 使う場所に合った生地を選ぶ
持ち運んで使うのにターポリンを選ぶと、費用が上がるうえに重くて扱いにくくなってしまいます。「会場へ持ち運ぶならトロマット、常設ならターポリン」を目安に、使い方に合った生地を選びましょう。
コツ③ デザイン無料のサービスを活用する
業者によっては、デザインの作成に数千円〜数万円の費用がかかることがあります。アドマクではデザイン無料で対応しているため、チーム名やスローガン、ロゴなどを伝えるだけで横断幕のデザインを作成できます。なお、チームロゴのデータがなく、画像からトレースする必要がある場合は別途3,000円(税込)がかかるため、元のロゴデータがあれば用意しておきましょう。
横断幕に入れる言葉に迷ったら、四字熟語の横断幕が人気の理由と言葉の選び方も参考にしてみてください。
コツ④ まとめて注文して送料を無料にする
アドマクでは、合計11,000円(税込)以上のご注文で送料無料です。小さめの横断幕を1枚だけ注文すると送料がかかる場合もあるため、応援用の手旗やゲートフラッグなどとまとめて注文するとお得です。
コツ⑤ 枚数が多いときや複数アイテムを頼むときは価格を相談する
複数の部活でまとめて作る場合や、同じ横断幕を何枚も作る場合、横断幕と手旗・ゲートフラッグなど複数の種類を一緒に注文する場合は、注文前に価格を相談するのがおすすめです。
アドマクでは、ロットの大きいご注文や複数種類のご注文について、価格のご相談を歓迎しています。自動見積もりの金額よりも安くご提案できる場合がありますので、「予算はこのくらい」「この枚数で作りたい」といったご希望があれば、見積もり依頼からお気軽にお知らせください。
作りたい横断幕の値段は、サイズと生地を選ぶだけで自動見積もりですぐに確認できます。枚数が多い・複数の種類を頼みたい・予算が決まっているといった場合は、見積もり依頼やLINEからお気軽にご相談ください。
大会に間に合わせる!注文の流れとスケジュール
せっかく作った横断幕も、大会当日に間に合わなければ意味がありません。ここでは、注文から到着までの流れと、余裕を持ったスケジュールの立て方を解説します。
注文から到着までの流れ
アドマクでの注文は、次のような流れで進みます。
- サイズ・生地を決めて注文:自動見積もりで金額を確認し、注文します。
- デザインの入稿・確認:データを入稿するか、デザイン無料サービスで作成したデザインを確認します。
- 受付・製作:データに問題がなく、15時までに入金が確認できた日が「受付日」となり、受付日から5営業日以内に発送します。
- お届け:発送後、国内製作の商品は翌日〜3日程度、海外製作の商品は4〜7日程度で到着します。
詳しくは納期・送料についてのページでご確認いただけます。急ぎで作りたい場合のコツは横断幕を最短で作るには?で詳しく解説しています。
準備は大会の3週間前、注文は2週間前ごろが目安
横断幕づくりで時間がかかるのは、製作よりも「スローガンやデザインを部内で決める」準備の段階です。部員全員で話し合う場合は想像以上に時間がかかることもあるため、大会の3週間前を目安に準備や相談を始めると安心です。
一方、注文そのものは大会の2週間前ごろまでに受付(データ確定と入金)が完了すれば、基本納期で間に合う計算です。アドマクの無料デザインは通常ご依頼の当日か翌日にデザイン案をご提案していますので、内容さえ決まっていれば、注文後のやり取りもスムーズに進みます。
大会まで時間がないときは「短期制作」を相談
「大会まであと1週間しかない」「急に横断幕が必要になった」という場合も、あきらめる必要はありません。アドマクでは、事前にご相談いただければ最短翌日出荷で対応できる場合があります。
お急ぎの場合は、ご注文の前に短期制作相談窓口から、希望のサイズ・生地・お届け希望日をお知らせください。対応できるスケジュールをご案内します。お電話(03-6805-6625/平日10:00〜17:30)やLINEでもご相談いただけます。
部費や学校の予算で支払うときのポイント
部費や学校の予算で支払う場合は、事前に見積書が必要になることが多いため、顧問の先生や事務担当の方に確認しておきましょう。アドマクでは、ご注文前の見積書の発行に対応しているほか、購入後の納品書・請求書も発行しています。
お支払い方法は、クレジットカード決済・銀行振込・あと払い決済(ご利用限度額55,000円まで)・事業者向け掛け払いをご用意しています。学校・官公庁などの場合は、納品後のお振込み(請求書払い)にもご相談のうえ対応しています(当社の審査があります)。詳しくはお支払い方法をご覧ください。学校の予算で注文する流れは学校で横断幕を注文するには?でも解説しています。
まとめ
アドマクでは部活・スポーツ応援の横断幕をデザイン無料で制作しております。スポーツ観戦向けのおすすめ商品と制作事例や、サイズと生地から費用を自動見積もりもご用意していますので、ぜひご確認ください!
「大会に間に合わせたい」「部活でまとめて注文したい」「予算内で作りたい」など、納期や価格のご相談も大歓迎です。短期制作相談窓口・見積もり依頼・LINEからお気軽にお問い合わせください。













