「卒業式や大会の横断幕を学校の予算で注文したいけれど、どんな手続きが必要なのか分からない」「見積書や請求書は出してもらえるのだろうか」とお悩みではありませんか?
学校で横断幕を注文する場合、個人で買い物をするときとは違い、見積書の取得や校内での決裁、請求書での支払いなど、いくつかの手続きが必要になることがあります。流れを知らずに進めると、「書類がそろわず支払いができない」「行事に間に合わない」といったトラブルにつながりかねません。
この記事では、学校で横断幕や懸垂幕を注文するときの公費での購入の流れや、見積書・納品書・請求書の受け取り方、請求書払いの方法、スムーズに注文するための注意点を解説します。

学校で横断幕を注文するときにまず確認したいこと
学校で横断幕を注文するときは、まず「どのお金で支払うのか」と「どんな書類が必要なのか」を確認することが大切です。
支払い元によって手続きが変わる
学校で使う横断幕の費用は、主に次のようなお金から支払われます。支払い元によって、必要な手続きや書類が変わります。
| 支払い元 | 主な用途の例 | 手続きの特徴 |
| 公費(学校予算) | 卒業式・入学式、校舎に掲げる懸垂幕 | 見積書・納品書・請求書が必要になることが多く、校内の決裁も必要 |
| PTA会費・後援会費 | 記念品としての横断幕、応援幕 | 役員会での承認や、領収書・請求書の提出が必要な場合がある |
| 部費・学年費 | 部活の応援幕、学年行事の横断幕 | 顧問や担当の先生の確認のうえ、比較的シンプルに支払える場合が多い |
特に公費で購入する場合は、手続きに時間がかかることが多いため、早めに準備を始めることが大切です。
公費での購入は「書類」と「支払い方法」がポイント
公費で横断幕を購入する場合、注文前の見積書、納品時の納品書、支払いのための請求書といった書類が必要になるのが一般的です。また、学校によっては商品が届いたあとに請求書で支払う「後払い」でなければ手続きができないこともあります。
そのため、横断幕の業者を選ぶときは、価格や品質だけでなく「必要な書類を発行してもらえるか」「請求書払いに対応しているか」も確認しておきましょう。
公費で横断幕を購入するまでの流れ
ここでは、公費で横断幕を購入する場合の一般的な流れをご紹介します。実際の手続きは自治体や学校によって異なるため、事務担当の方に確認しながら進めてください。
ステップ① 使う場所・サイズ・生地を決める
まずは、横断幕を掲げる場所の寸法を測り、サイズを決めます。体育館のステージや式典で使う横断幕、会場へ持ち運ぶ応援幕なら丈夫でたためるトロマット、校舎の壁やフェンスに掲げたままにする懸垂幕や横断幕なら雨や日差しに強いターポリンがおすすめです。
学校でよく使われる横断幕・懸垂幕の価格の目安は次のとおりです。
| 用途 | サイズ(縦×横) | 生地 | 価格(税込) |
| 卒業式・入学式のステージ | 90×360cm | トロマット | 14,520円 |
| 部活の応援幕(会場へ持ち運ぶ) | 90×450cm | トロマット | 16,880円 |
| グラウンドのフェンスに常設 | 120×450cm | ターポリン | 25,680円 |
| 校舎に掲げる懸垂幕(「祝 全国大会出場」など) | 800×100cm | ターポリン | 35,650円 |
※1枚注文時の価格です(2026年9月時点)。最新の価格は価格表や自動見積もりでご確認ください。学校向けのおすすめ商品は学校向けページでもご紹介しています。
ステップ② 見積書を取り寄せる
仕様が決まったら、業者から見積書を取り寄せます。校内で購入の承認を得るための資料として使うため、宛名(学校名など)や見積もりの有効期限も確認しておきましょう。
金額や自治体の規定によっては、複数の業者から見積もりを取る「相見積もり」が必要になる場合もあります。必要かどうかは、事前に事務担当の方に確認しておくと安心です。
ステップ③ 校内で購入の手続きを行う
見積書をもとに、校内で購入の手続き(起案・決裁など)を行います。管理職や事務担当の方の確認が必要になるため、承認が下りるまでに数日〜1週間以上かかることもあります。行事の日程から逆算して、余裕を持って進めましょう。
ステップ④ 注文・デザインの確認
承認が下りたら注文し、横断幕のデザインを確定させます。アドマクではデザイン無料で対応しているため、学校名や行事名、スローガン、校章などを伝えるだけでデザインを作成できます。校章やロゴを入れる場合は、使用してよいデータかどうかも校内で確認しておきましょう。校章のデータがなく、画像からトレースして印刷用データを作る必要がある場合は、別途3,000円(税込)がかかります。
ステップ⑤ 納品・検収・支払い
横断幕が届いたら、注文どおりの内容・サイズかを確認(検収)し、納品書と請求書をもとに支払いの手続きを行います。支払いまで完了したら、購入の手続きはすべて終了です。
アドマクで発行できる書類と受け取り方
アドマクでは、学校での購入に必要な見積書・納品書・請求書を発行しています。受け取り方は、会員登録をしているかどうかで異なります。
| 購入方法 | 書類の受け取り方 |
| 会員登録して購入 | 購入後、マイページから見積書・納品書・請求書をダウンロード |
| ゲスト購入 | 見積書・納品書・請求書をメールでお送りします |
会員登録ならマイページからいつでもダウンロード
会員登録をしてから購入すると、マイページから必要な書類をいつでもダウンロードできます。事務担当の方から書類の提出を求められたときも、すぐに用意できるので便利です。卒業式や入学式、大会などで毎年のように横断幕を注文する学校であれば、過去の注文内容も確認しやすくなります。
現在、新規会員登録で500ポイントをプレゼントしています。
ゲスト購入の場合はメールで送付
会員登録をせずにゲストとして購入した場合でも、書類はメールでお送りできます。担当の先生が異動する可能性がある場合などは、学校の共有メールアドレスで注文しておくと、書類の管理がしやすくなります。
注文前の見積書も発行できます
アドマクでは、ご注文前の見積書の発行にも対応しています。校内の決裁のために見積書が必要な場合は、見積もり依頼からサイズ・生地・枚数などをお知らせください。宛名や書類の記載内容に学校ごとの指定がある場合も、あわせてお知らせいただければ対応を検討いたします。
学校・公的機関は請求書払い(後払い)に対応
公費での購入では、商品が届いてから支払う「請求書払い」が求められることが少なくありません。アドマクでは、学校・公的機関からのご注文について、請求書払いでの対応が可能です。
請求書払いを希望する場合は事前にご相談を
請求書払いをご希望の場合は、ご注文の前に見積もり依頼やお問い合わせ、お電話(03-6805-6625/平日10:00〜17:30)からご相談ください。学校名やご担当者様、お支払い予定時期などを確認のうえ、ご案内いたします。
PTA会費や部費で支払う場合のお支払い方法
PTA会費や部費など、公費以外で支払う場合は、クレジットカード決済・銀行振込・あと払い決済(ご利用限度額55,000円まで)・事業者向け掛け払いもご利用いただけます。お支払い方法の詳細はお支払い方法のページでご確認ください。
「見積書を先に出してほしい」「請求書払いで注文したい」「複数の横断幕や懸垂幕をまとめて頼みたい」など、学校でのご注文に関するご相談は見積もり依頼やLINEからお気軽にどうぞ。
学校の横断幕注文で失敗しないための注意点
最後に、学校で横断幕を注文するときに気をつけたいポイントをご紹介します。
行事の1か月前を目安に準備を始める
公費での購入は、見積書の取得から校内の決裁、デザインの確認まで、製作以外の手続きに時間がかかります。行事の1か月前を目安に準備を始めると安心です。特に卒業式や入学式が重なる2〜3月は、年度末の予算処理とも時期が重なるため、早めの準備を心がけましょう。
なお、1か月前というのは見積書の取得や校内の手続きを始める時期の目安です。注文そのものは、行事の2週間前ごろまでに受付(データ確定とお支払い手続き)が完了すれば、基本納期で間に合う計算です。アドマクの無料デザインは、通常ご依頼の当日か翌日にデザイン案をご提案しています。
万が一、行事までの日数が少なくなってしまった場合は、短期制作相談窓口からご相談ください。事前にご相談いただければ、最短翌日出荷で対応できる場合があります。
デザインの校内確認の担当者を決めておく
横断幕の文言やデザインは、校長先生や学年主任など複数の方の確認が必要になることがあります。誰が最終確認をするのかを事前に決めておくと、デザインのやり取りがスムーズに進みます。
まとめて注文するなら価格を相談する
卒業式用の横断幕と校舎の懸垂幕、複数の部活の応援幕など、学校では一度に何枚も注文することがあります。アドマクでは、ロットの大きいご注文や複数種類のご注文について価格のご相談を歓迎しています。自動見積もりの金額より安くご提案できる場合もありますので、限られた予算の中で準備する際はぜひご相談ください。
部活の横断幕の値段は部活の横断幕はいくら?、急ぎで作る場合のコツは横断幕を最短で作るには?で詳しく解説しています。学校で使う横断幕のデザイン例は学校の横断幕におすすめのデザイン例、卒業式の横断幕については卒業式の横断幕の作り方でも詳しくご紹介しています。
まとめ
アドマクではオリジナル横断幕・懸垂幕・垂れ幕のデザイン制作を承っております。ご利用用途やサイズから費用を自動見積もりをすることもできますので、ぜひご確認ください!
「請求書払いで注文したい」「行事に間に合わせたい」「複数枚をまとめて注文したい」など、納期や価格のご相談も大歓迎です。見積もり依頼・短期制作相談窓口・LINEからお気軽にお問い合わせください。













