横断幕や懸垂幕を検討してるけど、実際どうなんだろう?
と思ってる方結構多いと思います。
安心して下さい!効果ありますよ。
今日はそこんとこを書いていきたいと思います。
まず、横断幕と言われて一番最初に頭に浮かぶのはスポーツ観戦の横断幕ではないでしょうか。
野球などは指定された私設応援団だけしか認可されていないのでそこまで多くはありませんが
サッカー・ラグビー・バレービール・競馬・競輪・プロレスなどではたくさん見られます。
これらは営利目的の横断幕ではないのですが、やはり多くの人の目に留まり認知してもらえます。
「一球入魂」「絆」「負けるな」など熱いメッセージが多いですが、
中には数十メートルのユニフォーム型の物もあります。
話しが少し逸れてしまいました。
広告効果についてです。
世の中にはいろいろな広告があります。
テレビコマーシャル
新聞広告
折込チラシ広告
DM
屋外広告
雑誌広告
インターネットだとリスティング広告とかディスプレイ広告とか
横断幕・懸垂幕・街路灯フラッグ・店頭タペストリーなどは屋外広告に当たります。
(屋内の場合もありますが)
多くは広告、宣伝、標語などのアピールに使用されます。
サイズは長い物で10mを越えますので「目立つ」という点で言えば超優秀な広告媒体です。
サイズが大きく、宣伝したい内容を大きく表示できるので街を行きかう人に見せる事ができ、
遠くにいる人にもしっかりと内容を伝えられます。
ちなみに、、広告がたくさん入っている雑誌で、1ページ100万とかです。(見開きじゃないですよ!)
もっとも今は定価でなんて売れないので数十万円ですが・・。
大体の雑誌が数万部~10万部とか数十万部とかで、
発行部数100万部なんていったら奇跡的です。いや、悪魔的です。
それが横断幕や懸垂幕を商業施設などに出すと何人の人が見るでしょう?
渋谷のスクランブル交差点は世界最大級の交差点で1日に最大約50万人です!
1日にですよ。1回の青信号で横断する人はなんと・・・3000人!!(笑)
これは極端ですが、街中には人であふれています。
※今はコロナ禍で減少していますが必ず人出は戻ります!
なので横断幕・懸垂幕などの幕・旗はかなり多くの人の目に留まります。
公共の場所や広告としての場所に出すなら費用は掛かりますが、
自分の店の前などに置く分には無料で、専用の器具もさほど要りません。
看板などの場合は看板屋さんが枠を作って、工事をして・・と結構費用が掛かりますが
店頭用のタペストリー・垂れ幕などなら特別な工事はいりません。
台風などが来たら片付ければいいのです。
季節ごとに宣伝したい内容が変わっても簡単に付け替えられます。
どうでしょう。
ハードルは下がりましたでしょうか?
もう少し具体例を出しましょう。
皆様、コンビニは利用しますか?
入口の自動ドアの上に横断幕あるの知っていますか?
パっと言われても思い出せないかもしれませんね。
では実際に見てみましょう。
どうでしょう?
言われてみれば「あー」ってなりませんか?
その、「あー」っていうのが広告には重要なのです。
たまたま自分には刺さらない無いようだったから覚えてはいない、しかし確実に目にしているのです。
この時はポケモンですね。ポケモン好きな人は必ず見て前売り券を買ったはずです。
コンビニさんなどは安価で付け替えが出来て、視認性も高い横断幕を活用している例でした。
ということで横断幕などの費用対効果は非常に高く、リーズナブルに活用できます。
あとは自分で設置するのが不安だという人向けにインターネットで買える設置用品をご紹介しておきます。
■旗ポール
俗にいう旗竿です。壁に設置できるので新しく旗を設置したいという方にオススメです。
一度設置してしまえば棒の抜き差しだけなので便利です。
参考アイテム:フラッグ
■手持ち旗用ポール
スポーツの応援にも便利です。バスガイドさんなんかが持っているような手旗にも使用できます。
参考アイテム:手旗・応援幕
■垂れ幕用ポール
画像・説明が乏しいですがシンプルな商品です。
上下袋縫いしてある幕に通してロープなどで吊るします。
参考アイテム:懸垂幕・垂れ幕
■ロープ
設置に使用するロープです。
三つ打ちのロープは強度が強いのでお勧めです。
太さや材質は下記ページが参考になるのでご参照ください。
ロープの種類について⇒ユタカメイク
■インシュロック(結束バンド)
簡単に設置できるのはインシュロック(結束バンド)です。弊社で設置するときも良く使用します。
屋外の場合は対候性の物を使用しましょう。細い物なら2本ずつ付けると◎。
以上でした。