イベントや店舗の集客に効果的なポップアップバナーですが、いざ導入するとなると「どのサイズが最適なの?」と悩んでしまいますよね。
本記事では、定番とされるS・M・Lの各サイズの特徴から、屋内・屋外・展示会といったシーン別の最適なサイズの選び方まで、具体例を交えて徹底解説します。この記事を読めば、もうサイズ選びで迷うことなく、訴求効果の高いポップアップバナーを選べるようになります。

目次
サイズの前に!ポップアップバナーの形の種類はなにがある?
ポップアップバナーのサイズを選ぶ前に、まずはどのような「形」があるのかを知っておきましょう。
形によって与える印象や適した用途が異なります。それぞれの特徴を理解し、目的や設置場所に最適なバナーを選ぶための参考にしてください。
オーバル(楕円)型|横長で視認性が高くイベント向き
オーバル型は、横に広い楕円形のポップアップバナーです。横長の形状は安定感があり、広い範囲からでもデザインや文字を認識しやすいのが特徴です。

そのため、スポーツイベントのコース脇や、広い会場での誘導サイン、スポンサー広告など、多くの人の目に触れる場所での使用に適しています。
視認性の高さを活かして、ブランドロゴやメッセージを効果的にアピールできます。
サークル(丸)型|やわらかい印象でアイキャッチに最適
サークル型は、正円に近い丸い形状のポップアップバナーです。角がない丸いフォルムは、見る人にやわらかく親しみやすい印象を与えます。

そのユニークな形は人の目を引きやすく、アイキャッチ効果が非常に高いのが魅力です。
店舗の入り口やセール会場、キャンペーンの告知など、注目を集めて楽しげな雰囲気を演出したい場面で活躍します。
バーティカル(垂直)型|省スペースで情報をしっかり訴求できる
バーティカル型は、縦長の形状をしたポップアップバナーです。設置に必要なスペースが最も少なく、限られた場所でも効果的に設置できるのが最大のメリットです。

展示会のブース内や通路、店舗のレジ横など、人通りのある狭いスペースに最適です。
縦長のレイアウトを活かして、商品やサービスの特徴を上から順に説明するなど、情報を整理して伝えたい場合にも向いています。
ポップアップバナーのサイズは何種類ある?定番サイズも紹介!
ポップアップバナーのサイズは一般的に「S・M・L」の3種類に分類され、それぞれ寸法や適した用途が異なります。設置する場所のスペースや、どれくらいの距離から見せたいか、持ち運びの頻度などを考慮して最適なものを選びましょう。
ここでは、それぞれのサイズの具体的な寸法と特徴を解説します。
Sサイズ|省スペースで使いやすいコンパクトタイプ
Sサイズのポップアップバナーは、横幅が約60cm~125cm、高さが約90cm~200cm程度のものが一般的です。

最大のメリットは、そのコンパクトさと軽量さ。持ち運びが簡単で、一人でも手軽に設置・撤収が可能です。店舗の入り口やレジ横、展示会ブースのテーブル上など、限られたスペースを有効活用したい場合に最適です。
近距離からの視認性を目的とした商品PRや、小規模なイベントの受付サインなどに向いています。
Mサイズ|視認性と扱いやすさのバランスが取れた定番サイズ
Mサイズは、横幅が約120cm~260cm、高さが約70cm~110cm程度のものが主流で、最も多く利用されている定番サイズです。

Sサイズよりも大きく、適度な距離からでも十分に内容を認識できる視認性を確保できます。それでいて、Lサイズほど大きくはないため、設置や持ち運びの扱いやすさも兼ね備えています。
屋内・屋外を問わず幅広いシーンに対応できる汎用性の高さが魅力で、どのサイズを選べば良いか迷った際の第一候補となるでしょう。
展示会のブースやスポーツイベント、店舗前のキャンペーン告知など、様々な用途で活躍します。
Lサイズ|遠くからでも目立つインパクト重視の大型サイズ
Lサイズのポップアップバナーは、横幅が約2,400mm以上、高さが約1,000mm以上にもなる大型タイプです。
その大きさから圧倒的な存在感を放ち、広い会場や屋外イベントでも遠くから人の目を引くことができます。
大規模な展示会や屋外フェス、マラソン大会の沿道応援、フォトスポットの背景など、とにかく目立たせたい場合に効果を発揮します。
ただし、サイズが大きい分、設置には十分なスペースが必要となり、屋外では風の影響を受けやすいため、しっかりと固定する工夫が求められます。
どのサイズを選べばいい?設置場所別ポップアップバナーの最適サイズ
ポップアップバナーのサイズ選びは、設置する場所の環境や目的に大きく左右されます。
ここでは「屋内」「屋外」「展示会・イベント」の3つのシーンに分け、それぞれの場所に最適なサイズと選び方のポイントを解説します。
屋内で使う場合|適したサイズと選び方のポイント
屋内でポップアップバナーを使用する際は、天井の高さやスペース、見る人との距離感がサイズ選びの重要なポイントになります。風の影響がないため、安定性よりも視認性や設置スペースとのバランスを重視しましょう。
一般的に、屋内での使用にはSサイズやMサイズが適しています。Sサイズは受付カウンターの上や商品陳列棚の横など、限られたスペースでのアイキャッチとして効果的です。Mサイズは通路や店舗の入り口付近に設置すると、適度な存在感で通行者の目を引くことができます。
Lサイズは天井が高く、体育館や大規模なホールのような広い空間であればインパクトを与えられますが、一般的な店舗やオフィスでは圧迫感が出てしまう可能性があるため注意が必要です。設置場所の広さと天井高を事前に測定し、人の動線を妨げないサイズを選ぶことが大切です。
屋外で使う場合|風や視認性を考えたサイズ選び
屋外でポップアップバナーを設置する場合、最も考慮すべき点は「風対策」と「遠くからの視認性」です。サイズが大きくなるほど風を受ける面積も広がり、転倒のリスクが高まります。
屋外での使用には、視認性と安定性のバランスが取れたMサイズが最もおすすめです。遠くからでもある程度の大きさを保ちつつ、Lサイズに比べて風の影響を受けにくいため、多くのシチュエーションで活躍します。もちろん、ペグや重りを使用してしっかりと地面に固定することが前提です。
Lサイズは、広大な敷地で行われるフェスティバルやスポーツイベントなど、遠くにいる人への案内や目印として使用する場合に非常に有効です。ただし、強風時には転倒や破損の危険性が高まるため、天候のチェックと、通常以上に頑丈な固定対策が不可欠です。安全性を最優先し、設置環境に合わせて慎重にサイズを選びましょう。
展示会・イベントで使う場合|目立たせるための最適サイズ
多くのブースがひしめき合う展示会やイベント会場では、いかにして来場者の注意を引き、自社ブースへ誘導するかが成功の鍵となります。ポップアップバナーは、そのための強力なアイキャッチツールです。
まず、出展するブースの規格(間口や奥行き)を確認しましょう。限られたスペースでは、Mサイズをメインの看板として設置するのが一般的です。ブースの前に置くことで、通行人への効果的なアピールが可能です。さらに、テーブル上にSサイズを置けば、商品やサービスの補足情報を伝えるのに役立ちます。
広いブーススペースを確保できる場合は、Lサイズのポップアップバナーを設置すると、遠くからでも目立ち、他社との差別化を図ることができます。ただし、バナーが大きすぎてブース内への動線を塞いだり、圧迫感を与えたりしないよう、全体のレイアウトを考慮して配置することが重要です。複数のサイズを組み合わせて立体的に見せるなど、戦略的な使い方で集客効果を最大化しましょう。
Q&A|ポップアップバナーのサイズに関するよくある質問
ポップアップバナーは芝生や砂利の上でも設置できる?
はい、設置可能です。ポップアップバナーはフレーム自体の張力で自立する構造のため、比較的平坦な場所であれば問題なく設置できます。
芝生や土の地面のようにペグが刺さる場所では、付属のペグを使用して固定することで、より安定感が増します。
一方、砂利やコンクリート、アスファルトなどペグが使用できない硬い地面の場合は、砂袋や注水式のウェイト(重り)をフレーム部分に乗せることで、風による転倒や移動を防ぐことができます。
ポップアップバナーの設置にペグや重りは必要?
設置場所や天候によって必要性が異なります。
屋内での使用であれば、風の影響がないため基本的にペグや重りは不要です。ただし、人通りの多い場所で接触による転倒が心配な場合は、念のため重りを使用するとより安全です。
屋外で使用する場合は、突風などで飛ばされる危険があるため、ペグや重りによる固定が必須です。芝生などではペグを地面に打ち込み、コンクリートや屋内イベント会場などペグが使えない場所では、専用のウェイトや砂袋などの重りを使用してしっかりと固定してください。安全に運用するため、屋外では天候にかかわらず固定対策を行うことを強く推奨します。
まとめ
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