屋外イベントで「他とちょっと差をつけたい」とお考えの方へ。そんなときに頼りになるのが、風にたなびく独特のフォルムで目を引く「フライングバナー」です。本記事では、初めての方でも失敗せずに活用できるよう、イベントの規模や目的に合わせた最適な選び方から設置のコツ、デザインのポイントまでわかりやすくご紹介いたします。

そもそもフライングバナーとは?屋外イベントで注目される理由
フライングバナーの主な種類と形状ごとの特徴
フライングバナーにはいくつかの代表的な形状があり、それぞれ見た目の印象やアピール方法が異なります。イベントの目的や会場に合ったタイプを選びましょう。
形状(名称) | 特徴 | おすすめの用途 |
ティアドロップ型 | 涙のしずくのような丸みを帯びた形状。布がポールに沿って張られているため、風がなくてもデザインがはっきりと見えやすいのが特徴です。 | ロゴや商品写真を大きく見せたい場合。安定した視認性を求める店舗の常設サインや企業ブースなど。 |
Pバナー(ナイフ型) | 刃物や羽のようなシャープで縦に長い形状。風を受けてしなやかに動くため、躍動感を演出しやすいです。 | スポーツイベントやフェスなど、動きやスピード感を表現したい場面。スタイリッシュな印象を与えたいアパレルブランドなど。 |
スクエア型 | 長方形に近い形状で、表示できる面積が広いのが魅力です。多くの情報を掲載したい場合に適しています。 | メニューやサービス一覧、キャンペーン詳細など、多くの文字情報を伝えたい飲食店のブースや展示会など。 |
一般的なのぼり旗との違いとメリット
屋外イベントや販促の場で活躍する「フライングバナー」と「のぼり旗」は、どちらも目立つアイテムですが、フライングバナーにはそれならではのメリットがあります。
まず目を引くのはそのデザイン性。フライングバナーは曲線的でスタイリッシュな形状が特徴で、洗練された印象を与えたいイベントやブランドにはぴったりで、空間そのものをおしゃれに演出することができます。これに対してのぼり旗は、見た目の印象が単調になりやすいです。
また、設置のしやすさにも注目です。フライングバナーは専用ポールに生地を通すだけのシンプル構造で、準備も片付けもラク。構造自体も丈夫なので、繰り返し使っても安心です。一方ののぼり旗は「竿通し」にポールを通して使いますが、この竿通しが破れやすく、何度も設営・撤収するようなシーンでは劣化しやすいのが難点です。
こうした点から、フライングバナーは見た目の印象、耐久性、扱いやすさのどれをとっても、非常に心強いアイテムと言えるでしょう。
屋外イベント用フライングバナーの選び方 5つのポイントを解説!
フライングバナーは、種類が豊富なため「どれを選べば良いかわからない」と悩む方も多いでしょう。ここでは、イベントを成功に導くフライングバナー選びの5つの重要ポイントを、具体的に解説します。
ポイント① 耐久性・耐風性で選ぶおすすめのポールと生地の素材
屋外での使用が前提となるイベントでは、突然の強風や雨にも耐えられる耐久性が最も重要です。長く安心して使うために、ポールと生地の素材に注目しましょう。
ポールは、風の力をしなやかに受け流す「グラスファイバー製」が主流です。安価なスチール製ポールは強風で折れる危険性がありますが、グラスファイバー製は柔軟性が高いため、風が吹いても折れにくく、バナーの動きで視線を集める効果も期待できます。
そしてフライングバナーやのぼり旗に使われる、定番の生地を2種類ご紹介します。それぞれ特長や適した用途が異なるため、使用シーンに合わせて選ぶことが大切です。
「ポンジ」は、薄手でとても軽く、発色も良好な上に価格も比較的安価なため、のぼり旗で最も一般的に使われている素材です。コストを重視したい場合や、短期間だけ使うイベント、あるいは屋内での使用に向いています。
一方の「トロマット」は、ポンジの約2倍の厚みがあり、しっかりとした高級感のある質感が特徴です。丈夫で透けにくく、長期間の掲出や風の強い場所でも安心して使える素材です。また、両面印刷を行いたい場合にも適しています。
また、必要であれば撥水加工や防炎加工が施されている生地を選ぶと、雨天時や火気を使用するイベントでも安心して設置できます。
ポイント② イベントの規模と設置場所に合わせたサイズ選び
フライングバナーのサイズは、視認性と設置スペースのバランスで決まります。大きすぎると圧迫感を与えたり、設置場所の規定に収まらなかったりする可能性があるため注意が必要です。一般的なサイズとおすすめのシーンを紹介します。
サイズ | 一般的な高さの目安 | おすすめの設置場所・シーン |
Sサイズ | 約2,000mm~2,500mm | 店舗の入り口、歩道沿い、屋内展示会、小規模なブース。 |
Mサイズ | 約3,000mm~3,500mm | マルシェやフェスなどのブース前、キッチンカーの横、少し広めのスペース。 |
Lサイズ | 約4,000mm~5,000mm | 大規模な野外フェス、広い駐車場、会場の入り口や案内、遠くからの視認性が必要な場所。 |
また、設置する会場の天井高や周辺の障害物を事前に確認し、サイズを決めることも重要です。
ポイント③ 視認性を高める片面印刷と両面印刷
印刷方法は、バナーの見え方とコストに大きく影響します。設置場所や見せたい方向を考慮して、片面印刷か両面印刷かを選びましょう。
片面印刷は、生地の片側から印刷する方法です。裏側は色が薄くなり、デザインが反転して見えます(裏抜け)。壁際に設置するなど、片側からしか見られない場合に適しており、コストを抑えられるのがメリットです。
両面印刷は、表裏で別々のデザインを鮮明に印刷できます。生地の間に遮光材を挟むため、どの方向からも情報を正しく伝えられるのがメリットです。通路の中央など、360度から人が見る可能性がある場所に最適ですが、片面印刷に比べて価格は高くなり、重量も増します。
ポイント④ 設置と撤収のしやすさ
限られた時間で準備と片付けを行うイベントでは、設営・撤収のスムーズさも重要な選定基準です。
また、バナーを支える「ベース(土台)」の種類を、設置場所の地面の状況に合わせて選びましょう。
ベースの種類 | 特徴 | 適した場所 |
注水式(タンク) | 水や砂を入れて重りにするタイプ。安定性が非常に高い。 | アスファルト、コンクリートなど平坦で硬い地面。強風が予想される場所。 |
スチール製(プレート) | 平らな鉄板タイプ。薄型でスタイリッシュだが非常に重い。 | 平坦な地面。車の乗り入れがある場所や、つまずきを防止したい場所。 |
クロスタイプ | X字に開く折りたたみ式。軽量で持ち運びやすい。 | 屋内や風のない場所。屋外ではウォーターバッグなどの重しが必須。 |
ポイント⑤ 予算と価格相場
フライングバナーの価格は、サイズ、生地、印刷方法(片面/両面)、ポールの素材、そして注文数によって変動します。事前に予算を決め、必要なスペックと照らし合わせながら検討しましょう。
一般的な価格相場は以下の通りです。多くの場合、ポール、ベース、印刷費、収納バッグがセットになっていますが、注文前にセット内容を必ず確認してください。
- Sサイズ・片面印刷セット:15,000円~25,000円程度
- Mサイズ・片面印刷セット:20,000円~30,000円程度
- Lサイズ・片面印刷セット:25,000円~40,000円程度
両面印刷にする場合は、上記の価格にプラス5,000円~15,000円程度が目安となります。複数の業者から見積もりを取り、価格と品質を比較検討することをおすすめします。
遠くからでも目を引く!効果的なフライングバナーデザイン&活用術
屋外イベントでフライングバナーの効果を最大限に引き出すには、デザインと活用術が鍵となります。遠くからでも一瞬で通行人の注意を惹きつけ、誘導するための具体的なテクニックを見ていきましょう。
視認性が命!フォント選びと文字サイズの基本ルール
フライングバナーは動いている人の視界に一瞬だけ入る広告媒体です。そのため、瞬時に読めるフォントと文字サイズを選ぶことが最も重要になります。
フォントは、線が太く装飾の少ない「ゴシック体」が基本です。代表的なフォントには「ヒラギノ角ゴシック」や「メイリオ」などがあり、遠くからでも文字が潰れにくく、高い可読性を保ちます。明朝体やデザイン性の高いフォントは、おしゃれな雰囲気を演出できますが、線が細い部分は風でなびいた際にかすれて読みにくくなるため、使用する際は注意が必要です。
文字サイズは、バナーを見る人との距離を想定して決定します。伝えたい情報に優先順位をつけ、メインのキャッチコピーは大きく、補足情報は小さくするなど、メリハリをつけることで視認性が格段に向上します。
文字の高さ(一文字あたり) | おおよその視認可能距離 | 用途の例 |
10cm | 約30m | メインキャッチコピー、イベント名 |
5cm | 約15m | 商品名、サービス名、誘導文言 |
3cm | 約9m | 価格、日時、URLなどの補足情報 |
ブランドイメージを伝えるカラー設計とロゴ配置のコツ
色の組み合わせはバナーの印象を大きく左右します。最も大切なのは、背景色と文字色のコントラスト(明度差)をはっきりさせることです。「黒と黄色」「紺と白」「濃い緑と白」など、遠くからでも文字が際立つ配色を心がけましょう。ブランドカラーやイベントのテーマカラーを効果的に取り入れると、統一感が生まれ、来場者の記憶に残りやすくなります。
ただし、色数を使いすぎると情報が散らかってしまい、かえって読みにくくなります。使用する色は3色程度に絞ると、洗練された印象を与えつつ、伝えたい内容を的確に届けられます。
企業やブランドのロゴは、バナーの上部など、最も目立つ位置に配置するのがセオリーです。風でバナーがしなった状態でもロゴがしっかり見えるよう、周囲に十分な余白を確保することが、ブランド認知を高めるための重要なポイントです。
一瞬で惹きつける!キャッチコピーや写真レイアウトで印象に残る工夫
屋外イベント会場では、多くの情報が溢れています。その中で足を止めてもらうには、直感的に「気になる」と思わせる工夫が必要です。
キャッチコピーは、5秒以内で理解できるくらい短く、具体的な言葉を選びましょう。「本日限定」「無料サンプル配布中」「最大50%OFF」など、来場者にとってのメリットや緊急性が一目でわかるキーワードは非常に効果的です。ターゲット層に響く言葉を選ぶことで、自分ごととして捉えてもらいやすくなります。
写真やイラストは、文字よりも多くの情報を瞬時に伝えることができます。飲食系ならシズル感のある料理の写真を、体験イベントなら楽しそうな参加者の笑顔の写真を大きく配置することで、来場者の興味や期待感を高めます。写真やイラストと文字が重ならないよう、情報を整理してレイアウトすることが、視認性を損なわないためのコツです。
風向き・人の流れを活かす!設置場所と向きの効果的なアイデア
フライングバナーは、どこに、どのように設置するかで効果が大きく変わります。まずは、イベント会場内の人の流れ(動線)を把握しましょう。会場の入口やメイン通路、休憩スペースの近くなど、多くの人が通る場所や滞留する場所が絶好の設置ポイントです。
複数のバナーを等間隔に並べて設置すると、空間にリズムが生まれ、来場者をブースまで誘導する道しるべのような役割を果たします。これにより、アイキャッチ効果が格段に高まります。
また、フライングバナーは風を受けてなびく特性があります。設置する際は、人の流れに対してバナーのデザイン面が自然と向くように角度を調整しましょう。事前に当日の風向きを予測し、バナーが裏返ったりポールに巻き付いたりしにくい向きに設置することで、常に広告面を見せることができます。特に両面印刷のバナーは、風で回転しても情報が途切れないため、風の強い屋外イベントでは非常に有効な選択肢となります。
屋外イベントでフライングバナーを使う際の注意点
フライングバナーは屋外イベントで絶大な効果を発揮しますが、安全かつ効果的に使用するためにはいくつかの注意点があります。ここでは、天候対策から設置ルール、保管方法まで、事前に知っておくべきポイントを解説します。
強風や雨など悪天候への対策
屋外での使用は天候に大きく左右されます。特に強風や雨は、バナーの破損や事故の原因になりかねません。万全の対策で、大切なイベントを成功させましょう。
強風対策:転倒・破損を防ぐ
フライングバナーは風を受けてなびくことで注目を集めますが、強風時には転倒のリスクが高まります。安全を最優先に考え、以下の対策を徹底してください。
- ウエイト(重り)の活用:注水式のウエイトやコンクリートブロックなどを使用し、スタンドをしっかりと固定します。バナーのサイズが大きくなるほど、より重いウエイトが必要です。
- 地面への固定:設置場所が土や芝生の場合は、ペグ(杭)を打ち込んで固定すると安定性が格段に向上します。
- 無理な設置は避ける:天気予報で強風注意報や警報が発令されている場合や、風速10m/sを超えるような状況では、安全のために設置を中止、または一時的に撤去する判断が重要です。
雨天時の対応と注意点
多くのフライングバナーには撥水性の高いポリエステル生地が使われていますが、雨天時の使用には注意が必要です。
項目 | 対応と注意点 |
生地の保護 | 長時間の雨に晒されると、撥水効果が低下したり、汚れが付着しやすくなったりします。可能であれば、雨が強い時間帯は屋内に移動させましょう。 |
雨天後のケア | 雨に濡れた後は、必ず広げて完全に乾燥させてください。濡れたまま畳んで保管すると、カビや悪臭、色移りの原因となります。 |
イベント会場のルールや設置許可の確認
フライングバナーを設置する際は、イベント主催者や会場が定めたルールを必ず守る必要があります。トラブルを未然に防ぐため、事前に以下の点を確認しておきましょう。
- 設置場所の指定:設置が許可されているエリアはどこか。消防活動の妨げになる場所や、非常口の近くは避けなければなりません。
- サイズや数量の制限:設置できるバナーの大きさや本数に制限がないか確認します。
- 固定方法のルール:会場によっては、地面にペグを打つことが禁止されている場合があります。ウエイトのみで固定するのか、指定の固定方法があるのかを事前に確認してください。
- 周辺への配慮:来場者の通行の妨げにならないか、他の出展者の視界を遮ってしまわないかなど、周囲への配慮も大切です。
特に公道に面したマルシェなどで使用する場合は、道路交通法に関わることもあるため、必ず主催者を通じて設置ルールを確認することが不可欠です。
使用後の保管方法とメンテナンス
フライングバナーを美しく長持ちさせるためには、使用後の適切なお手入れと保管が欠かせません。簡単なメンテナンスで、次回のイベントでも新品同様の状態で使用できます。
正しい洗浄と乾燥
イベント中に付着した土埃や汚れは、その日のうちに落とすのが理想です。生地が傷まないよう、優しく手入れを行いましょう。
- 汚れを落とす:固く絞った布で優しく拭き取ります。汚れがひどい場合は、薄めた中性洗剤を布に含ませて拭き、その後、洗剤が残らないように水拭きをしてください。
- しっかり乾燥させる:洗浄後は、風通しの良い日陰で完全に乾かします。直射日光は色褪せの原因になるため避けてください。乾燥機やアイロンの使用は生地を傷める可能性があるため、原則として使用しません。
最適な保管方法
ポールやスタンド、バナー(生地)はそれぞれ適切に保管することで、劣化を防ぎ、寿命を延ばすことができます。
パーツ | 保管のポイント |
バナー(生地) | シワにならないように丁寧に畳むか、芯に巻いて保管します。購入時に付属していた収納袋に入れるのがおすすめです。 |
ポール・スタンド | 汚れを拭き取り、パーツが全て揃っているか確認してから専用ケースに収納します。注水式ウエイトは、中の水を完全に抜いてから保管してください。 |
保管場所 | 全体を湿気が少なく、直射日光が当たらない屋内に保管します。 |
初めてでも安心!フライングバナー制作・注文の流れと注意点
屋外イベントで使うフライングバナーを初めて制作する方でも、基本的な流れとポイントを押さえればスムーズに発注できます。ここでは、一般的な注文スケジュールと、デザインデータ入稿時のトラブルを防ぐための注意点を具体的に解説します。
注文から納品までの一般的なスケジュール
フライングバナーの制作は、問い合わせから納品まで数週間かかることが一般的です。イベントの開催日に間に合うよう、余裕を持ったスケジュールで動き始めましょう。
以下に、一般的な流れを5段階に分けてご紹介します。
・STEP 1|業者の選定・見積もり依頼(1~2営業日)
まずは、製作を依頼する業者を選びます。多数の専門業者が存在するため、価格、納期、対応できる素材やサイズ、データの入稿方法などを比較しながら選定しましょう。必要に応じて使用環境に応じた相談・見積もりを事前に依頼することも重要です。
・STEP 2|デザインデータの作成・入稿(1~2営業日)
バナーに印刷するデザインを作成し、業者の指定フォーマットに従って入稿します。近年では無料デザインツール(Canvaなど)を活用できる場合もあり、確認まで1~2営業日ほどかかります。
・STEP 3|注文確定・お支払い
デザイン内容や仕様に問題がなければ、サイズ・枚数などを確定し、合計金額と納期を確認した上で支払いを行います。
・STEP 4|印刷・加工工程
入稿されたデータをもとに、業者にて印刷などの加工が進められます。加工内容や混雑状況にもよりますが、通常は印刷開始から出荷までに5〜10営業日程度かかるのが一般的です。
・STEP 5|出荷・納品
完成したバナーは、出荷から1〜2日で届くケースが多いです。
※上記の期間はあくまで目安です。業者の混雑状況や枚数、仕様によって納期は変動します。お急ぎの場合は、注文前に必ず納期を確認し、特急対応プランの有無を相談しましょう。
トラブルを防ぐためのデザイン・入稿時の注意点とは?
「思っていた色と違う」「文字やロゴが見切れてしまった」といった印刷トラブルを防ぐため、入稿前に、以下のポイントを必ず確認してください。
チェック項目 | 注意点とポイント |
データ形式 | Adobe Illustrator(.ai)形式が最も一般的です。業者によってはPhotoshop(.psd)やPDF形式に対応している場合もあります。必ず業者が指定する形式で保存しましょう。 |
カラーモード | パソコン画面の「RGB」ではなく、必ず印刷用の「CMYK」でデータを作成してください。RGBのままだと、印刷時に色がくすんだり、意図しない色味に変わったりする原因になります。 |
解像度 | 写真や画像を使用する場合、原寸サイズで150dpi以上の解像度が推奨されます。解像度が低いと、印刷した際に画像が粗くぼやけて見えてしまいます。 |
塗り足しとセーフティゾーン | フライングバナーは特殊な形状のため、裁断や縫製のズレを考慮した「塗り足し」が必要です。また、文字やロゴなど、切れてはいけない重要な要素は、仕上がり線より内側の「セーフティゾーン」に配置しましょう。配布されているテンプレートのガイドラインを必ず守ってください。 |
フォントのアウトライン化 | 使用した文字(フォント)は、すべて「アウトライン化」という処理が必要です。この処理を行わないと、業者のパソコンに同じフォントがない場合に文字化けやレイアウト崩れが発生します。 |
これらの専門的な作業に不安がある場合は、デザイン制作から依頼できる業者を選ぶのも一つの手です。
まとめ
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