イベントのぼり旗の作り方5つのコツ!シーン別デザイン例と業者選びのポイント

イベント のぼり旗

イベントの集客でのぼり旗を検討しているものの、どんなデザインにすれば効果的なのか、どこで注文すれば良いのかお悩みではありませんか?

本記事では、集客効果が劇的に変わるデザイン作成の5つのコツを徹底解説します。さらに、マルシェや展示会などシーン別のデザイン事例集から、激安で高品質な印刷業者の選び方まで網羅的にご紹介します。

この記事を読めば、初めての方でも簡単におしゃれで目立つオリジナルのぼり旗を作ることができるはずです。

目次

イベントでのぼり旗が活躍する理由とは?

なぜ、多くのイベントでのぼり旗が活用されているのでしょうか。その理由は、のぼり旗が持つ「集客力」と「費用対効果の高さ」という2つの大きなメリットにあります。

遠くからでも目立つ優れた集客力

イベント会場は、たくさんの人やモノで溢れかえっています。その中で来場者の注意を引き、自社の存在を知らせるためには、まず「目立つ」ことが何よりも重要です。

のぼり旗は高さがあるため人混みに埋もれにくく、遠くにいる人の目にも留まりやすいという特長があります

さらに、布製の旗が風を受けてしなやかになびくことで、人の視線を自然に引きつける「アイキャッチ効果」が生まれます。静止している看板やポスターとは異なり、この「動き」が、「あそこには何かありそうだ」という興味を喚起し、ブースへの誘導を強力にサポートしてくれるのです。

会場の入口や通路の角など、人の流れが生まれる場所に設置すれば、効果はさらに高まります。

低コストで設置も簡単な費用対効果の高さ

イベント出展には様々な準備費用がかかりますが、のぼり旗は他の広告媒体と比較して非常に低コストで制作できる点が大きな魅力です。

1枚数千円から作れることが多く、限られた予算の中でも効果的な宣伝ツールとして導入しやすいでしょう。

また、設置や撤去の手軽さも魅力的です。のぼり旗は「旗」「ポール」「スタンド(注水台)」の3つのパーツで構成されており、特別な工具や専門知識がなくても誰でも数分で簡単に組み立てられます。

軽量で持ち運びも楽なため、イベント終了後の片付けもスムーズです。一度制作すれば繰り返し使えるため、長期的に見ても非常にコストパフォーマンスに優れた販促アイテムと言えます。

媒体費用目安設置の手軽さ
のぼり旗低(1枚数千円〜)非常に簡単
A型看板中程度(1台数千円〜数万円)簡単
ポスター低(1枚数百円〜)掲示場所に依存
デジタルサイネージ高(レンタルでも数万円〜)電源や設定が必要

集客力が変わる!イベントのぼり旗デザイン5つのコツ

遠くからでも「何のお店か」「何を伝えたいか」が一瞬で伝わるデザインには、いくつかの共通したコツがあります。

ここでは、誰でも実践できる5つのデザインのコツを具体的に解説します。これらのポイントを押さえるだけで、のぼり旗の集客力は大きく変わるはずです。

① 伝えたいメッセージは1つに絞る

イベント会場を歩く人は、一つののぼり旗に注目する時間はほんの数秒です。

多くの情報を詰め込みすぎると、結局何も伝わらずに視線が通り過ぎてしまいます。のぼり旗で最も効果的なのは1枚の旗で伝えるメッセージは1つに絞り込むことです。

例えば、「新発売のタピオカドリンク」をアピールしたい場合、最も伝えたいことは何でしょうか。「もちもち食感」「黒糖使用」「インスタ映え」など、魅力はたくさんあるかもしれません。しかし、のぼり旗では「タピオカ」や「新発売」といった最も重要なキーワードに絞り、一目で何を売っているかが分かるようにしましょう。

伝えたい情報が複数ある場合は、思い切って複数ののぼり旗を立てる方が効果的です。

② 3秒で理解できる文字数とフォント選び

のぼり旗は「3秒で読める」ことが鉄則です。そのためには、文字数とフォント(書体)選びが非常に重要になります。

理想的な文字数は、多くても10文字前後。キャッチーで短い言葉で、伝えたい内容を表現しましょう。

フォントは、遠くからでもはっきりと読める視認性の高いものを選びます。細い線で構成された明朝体よりも、太くて力強いゴシック体や、親しみやすいポップ体などがおすすめです。

イベントの雰囲気に合わせてフォントを選ぶことも大切ですが、まずは「読みやすさ」を最優先に考えてください。

フォントの種類おすすめのシーン
ゴシック体セール、キャンペーン、企業ブースなど全般
ポップ体縁日、マルシェ、学園祭、子ども向けイベント
毛筆体和食店、伝統工芸品、お祭り、新春イベント

③ 視線を集める配色テクニック

色を決める際、まず基本となるのが、背景色と文字色のコントラスト(対比)を強くすることです。

例えば、「黄色地に黒文字」「白地に赤文字」のように、お互いを引き立て合う色の組み合わせは、遠くからでも文字がはっきりと見えます。これらは補色や反対色と呼ばれる関係で、視認性を高める定番のテクニックです。

また、赤や黄色、オレンジといった暖色系の色は、人の注意を引きやすく、セールやキャンペーン告知など注目を集めたい場合に効果的です。

ただし、色を多用しすぎると全体が散らかってしまい、かえって見づらくなります。使用する色は、基本のベースカラー、メインカラー、アクセントカラーの3色程度に抑えると、まとまりのある美しいデザインになります。

④ 詰め込みすぎない余白と構図の考え方

デザインに慣れていないと、ついスペースを文字や写真で埋め尽くしてしまいがちです。しかし、実は「余白」こそが、伝えたい情報を際立たせる重要な要素なのです。

余白をたっぷりとることで、それぞれの要素が独立して見え、読み手の視線をスムーズに誘導できます。

構図を考える際は、人の視線が動きやすいとされる「Zの法則」(左上→右上→左下→右下)や「Fの法則」(左上から下へ、そして中央を横へ)を意識してみましょう。

最も伝えたいキャッチコピーやメインの写真は、人の視線が最初に行きやすい左上や上部に配置するのが基本です。また、のぼり旗の上下左右、特にポールを通すチチ(輪っか)側は文字やデザインが隠れてしまう可能性があるため注意しましょう。

⑤ 写真やイラストで直感的にアピールする

文字だけでは伝わりにくい情報も、写真やイラストを使えば一瞬で直感的に伝えることができます。

特に飲食物販では、湯気やシズル感のある料理の写真は、お客様の食欲を強く刺激します。キッチンカーやマルシェでは、この「おいしそう!」という感覚を伝えることが何よりの集客につながります。

写真やイラストを使用する際は、2つの点に注意が必要です。1つ目は「画質」。のぼり旗は大きなサイズに引き伸ばして印刷するため、スマートフォンの写真など解像度の低い画像を使うと、仕上がりがぼやけて粗くなってしまいます。できるだけ高解像度のデータを用意しましょう。

2つ目は「著作権」です。インターネット上にある画像を無断で使用することはできません。商用利用可能なフリー素材サイトを活用するか、自分で撮影・作成したオリジナル素材を使いましょう。

【シーン別】イベントのぼり旗のデザイン事例集!

ここでは、具体的なシーンを4つに分け、それぞれのデザインのポイントと事例を紹介します。あなたのイベントにぴったりのデザインを見つけるヒントにしてください。

マルシェやキッチンカーで使える!飲食物販のデザイン

マルシェやキッチンカーなど、飲食物を販売するイベントでは、お客様の食欲を刺激し、「美味しそう!」「食べてみたい!」と思わせることが重要です。

シズル感あふれる写真や食欲をそそる配色で、一瞬で心を掴むデザインを目指しましょう。

デザインのポイント

要素ポイント具体例
写真・イラスト商品の魅力が一番伝わる「シズル感」のある写真やイラストを大きく配置します。湯気の立つラーメン、肉汁あふれる唐揚げ、フルーツたっぷりのクレープなど
キャッチコピー味や食感を表現するオノマトペ(擬音語・擬態語)を使い、直感的に美味しさを伝えます。「もちもち食感タピオカ」「ひんやり濃厚ソフトクリーム」「焼きたてアツアツ」
配色赤やオレンジ、黄色といった暖色系は食欲を増進させる効果があるため、メインカラーにおすすめです。背景をオレンジにして、黒や白の太い文字で商品名を入れる。
文字情報商品名と価格を大きく、分かりやすく記載します。メニューが多い場合は、一番のおすすめ商品に絞りましょう。「絶品!からあげ 500円」

展示会やセミナーで信頼感を与える!企業ブースのデザイン

ビジネス向けの展示会やセミナーでは、来場者に安心感や信頼感を与えることが大切です。企業のブランドイメージを伝え、専門性をアピールすることで、ブースへの集客につなげます。

派手さよりも、誠実さが伝わる洗練されたデザインを心がけましょう。

デザインのポイント

要素ポイント具体例
ロゴ・サービス名企業ロゴやサービス名を上部に大きく配置し、誰のブースなのかを一目で分かるようにします。白背景にコーポレートカラーのロゴを配置。
キャッチコピーターゲットの課題を解決できることを簡潔に伝えます。「〇〇でお困りの方へ」「導入実績No.1」など、具体的な言葉を選びましょう。「経費精算をクラウドで効率化」「最短3日でウェブサイト制作」
配色コーポレートカラーを基調とし、色は3色程度に抑えると、まとまりのある落ち着いた印象になります。青は信頼感、緑は安心感を与えます。ベースを白、メインカラーを青、アクセントカラーをグレーにする。
レイアウト情報を詰め込みすぎず、余白を十分に取ることで、洗練されたプロフェッショナルな印象を与えます。上部にロゴ、中央にキャッチコピー、下部に企業名とシンプルに配置。

セールやキャンペーン告知に効果的!販促のデザイン

店舗のセールや期間限定キャンペーンなど、販売促進を目的とするのぼり旗は、「お得感」や「限定感」をいかに強くアピールできるかが鍵となります。

遠くからでも目立ち、お客様の足を止めさせるインパクトのあるデザインが効果的です。

デザインのポイント

要素ポイント具体例
キーワード「SALE」「〇%OFF」「半額」「開催中」など、最も伝えたいキーワードを最大級の大きさで配置します。のぼり旗の上半分を使い、「SALE」の文字を大きく入れる。
配色赤、黄色、黒など、注意を引く「警告色」を組み合わせることで、視認性が高まり、緊急性や特別感を演出できます。黄色の背景に赤文字と黒のフチで「激安」と書く。
数字割引率や価格などの数字は、他の文字よりも大きくしたり、色を変えたりして強調します。「50%OFF」の「50」だけを特に大きく表示する。
限定感「本日限定」「3日間限り」「在庫限り」といった言葉を添えることで、「今すぐ行動しないと損」という心理を刺激します。「タイムセール」の文字の下に「15時まで」と時間を明記する。

学園祭や文化祭で盛り上がる!学校行事のデザイン

学園祭や文化祭、地域の祭りといった学校行事では、イベントの楽しさや活気を伝えるデザインがぴったりです。来場者のワクワク感を高め、自分たちの出し物や模擬店に興味を持ってもらうことを目指しましょう。

クラスやチームの個性を表現するのも良いでしょう。

デザインのポイント

要素ポイント具体例
フォント・イラスト手書き風のフォントや、ポップで可愛らしいイラストを使うと、親しみやすく楽しい雰囲気が伝わります。出し物の内容に合わせたキャラクターのイラストを入れる。
配色明るくカラフルな配色で、お祭りらしいにぎやかさを演出します。複数の色を使ってもまとまりが出るよう、テーマカラーを決めると良いでしょう。虹色を使ったり、パステルカラーで統一したりする。
内容「〇年〇組」「〇〇部」といった団体名と、「タピオカ」「お化け屋敷」など、何のお店・出し物なのかを分かりやすく記載します。上部に「お化け屋敷」、中央にイラスト、下部に「3年B組」と配置。
個性クラスメイトの似顔絵を入れたり、流行のネタを取り入れたりするなど、オリジナリティあふれるデザインで他の団体との差別化を図ります。黒を基調としたデザインで、お化け屋敷の怖さをアピールする。

失敗しない!イベントのぼり旗業者のおすすめの選び方

イベントの成功を後押しするのぼり旗ですが、いざ作ろうと思っても「どの業者に頼めば良いの?」と迷ってしまいますよね。価格や品質、サービス内容は業者によってさまざまです。

ここでは、数ある業者の中から自社のイベントに最適な一社を見つけるための、3つの選び方のポイントとおすすめの業者をご紹介します。

ポイント1 料金と納期のバランスを確認する

のぼり旗を注文する上で、最も気になるのが「料金」と「納期」ではないでしょうか。

特にイベントでの使用は期日が決まっているため、納期は絶対に守らなければなりません。まずはこの2つのバランスをしっかり確認しましょう。

のぼり旗の料金は、主に生地の種類、サイズ、印刷方法、そして注文枚数によって決まります。激安価格に惹かれても、生地がペラペラですぐに破れてしまったり、印刷がかすれていたりしては意味がありません。価格だけでなく、品質とのバランスを見極めることが重要です。

また、送料や、のぼり旗を立てるために必要なポール・注水台といった付属品が別料金の場合も多いので、総額でいくらかかるのかを必ずチェックしましょう。

納期については、イベント開催日から逆算して、余裕を持ったスケジュールで注文できる業者を選びます。多くの業者では、通常納期とは別に、追加料金で対応してくれる「特急納期」や「スピード対応」といったプランを用意しています。急ぎの場合でも諦めずに相談してみましょう。

チェック項目確認するポイント
料金のぼり旗本体の価格だけでなく、送料や付属品を含めた総額を確認する。
品質希望する用途に合った生地や印刷方法か、ウェブサイトの仕様説明でチェックする。
納期通常納期と特急納期の日数を確認し、イベントのスケジュールに間に合うか判断する。
入稿締切デザインデータを入稿する場合、何時までの入稿で当日受付になるかを確認する。

ポイント2 最小注文枚数とサポート体制をチェック

小規模なイベントや、試しに1枚だけ作ってみたいという場合には、「最小注文枚数が何枚からか」という点が重要になります。

業者によっては10枚以上のロット注文が基本の場合もあるため、「1枚から注文可能」な業者を選ぶと、無駄なコストをかけずに済みます。

また、デザイン作成に不安がある方にとっては、サポート体制の手厚さも大切な選定基準です。「Illustrator(イラストレーター)」などの専門ソフトがなくても、ウェブサイト上で簡単にデザインが作れるツールを提供している業者もあります。無料で使えるデザインテンプレートが豊富に用意されていれば、デザインの知識がなくても安心です。

不明点があった際に、電話やメールで気軽に相談できるかどうかも、事前に確認しておくと良いでしょう。

ポイント3 口コミや制作実績で品質を見極める

業者のウェブサイトに書かれている情報だけでは、実際の品質や対応の実態はなかなかわかりません。そこで参考にしたいのが、第三者の客観的な評価である「口コミ」と、業者の実力を示す「制作実績」です。

SNSやレビューサイトで業者名を検索し、実際に利用した人の声を探してみましょう。「印刷がとても綺麗だった」「問い合わせへの返信が早くて助かった」といったリアルな感想は、業者選びの大きなヒントになります。

また、業者のウェブサイトに掲載されている制作実績のページも必ずチェックしましょう。過去にどのようなのぼり旗を制作してきたかを見ることで、その業者のデザインセンスや印刷技術のレベルを推し量ることができます。自分たちが作りたいイベントのイメージに近い実績があるかどうかも、判断材料の一つになります。

イベント用のぼり旗の購入におすすめな「アドマク」

ここまでご紹介した3つのポイント「料金と納期のバランス」「最小注文枚数とサポート」「口コミと実績」を高いレベルで満たしているのが、のぼり旗印刷通販の「アドマク」です。

アドマクは、1枚からでも低価格で注文できる手軽さが魅力です。スピーディーな納品にも対応しており、「イベントまで時間がない!」という急な要望にも応えてくれます。

デザインに自信がない方でも安心な、無料で使える豊富なデザインテンプレートが用意されているのも嬉しいポイントです。ウェブサイト上で直感的に文字や色を編集するだけで、プロが作ったようなクオリティの高いのぼり旗が完成します。もちろん、自分で作成した完全オリジナルデータの入稿も可能です。

飲食店のメニューからセール告知、企業説明会まで、さまざまな業種・シーンでの制作実績が豊富で、その品質は多くの利用者から高い評価を得ています。どの業者にしようか迷ったら、まずアドマクを検討してみてはいかがでしょうか。

まとめ

イベントでのぼり旗は、遠くからでも目立つ集客力と、低コストで設置できる手軽さから、費用対効果が非常に高いツールです。本記事で解説した「メッセージを絞る」「視認性の高い配色」など5つのデザインのコツを実践すれば、来場者の視線を惹きつけ、集客効果を最大化できます。業者を選ぶ際は、料金や納期、実績をしっかり比較することが失敗しないための鍵です。この記事を参考に、あなたのイベントを盛り上げる最高ののぼり旗を作成してください。

アドマクではオリジナル横断幕・懸垂幕・垂れ幕のデザイン制作を承っております。ご利用用途やサイズから費用を自動見積もりをすることもできますので、ぜひご確認ください!


 
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